更新时间:04-26 编辑老师:佚名
研究の动機:中国語と日本語は異なる言語であるが、日本も中国と同じように漢字を使っている。昔から、中国と日本の交流が頻繁になるに伴って、大量な漢字が中国から日本に伝入されてきた。日本人はその一部の漢字をそのまま使い、意味や用法を変えなかったが、同時に新しい用法を生み出したものも多数ある。多くの漢字はそれぞれの国において同じ形で書き表されるが、微妙なニュアンスの差異が現れる場合もある。明治時代以後、日本人は中国からの漢字を利用して、大量の「和製漢語」を作り出し、それがまた、中日両国の文化交流を通じて中国に逆輸入された。そういう過程において交換された多くの漢字語は形が変わっていないものの、意味や用法などにすでに相違が生じたのである。今の中国人日本語学習者にとって、それぞれの漢字語の意味・用法をよく理解し、それを正しく用いるのはあまり簡単なことではない。この立場から言えば、中日言語における同形異義語の研究は重要な意味を持つものである。相手国の言葉は両言語の学習者にとって習いやすい言語で、理解しやすく、親しみを感じさせる一方、意味の相違点によって紛らわしいところもある。中日同形語は意味によって、「同形同義語」、「同形類義語」、「同形異義語」の三種類に分けることができる。そのほかに、別の分類方法もある。同形語の種類によって、それぞれの訳し方が違う。日中同形異義語とはいえ、一つの言葉がそれぞれの意味を持っているので、そのうちに、両側で意味が重ねる場合もある。日本語の中に多くの漢字語彙が存在しているため、ある人は中国人が日本語を学ぶのはよい条件があると言う。ところが、異となる言語文化の影響で、両者には相違点が生じることでたびたび間違いを起こすことになる。その誤用を回避するために、日中同形異義語の翻訳について分析を行う。
研究の準備:(査の技術手段)
1.参考文献(日本文学作品、辞書)に関連資料を調べる。
2.インターネットで関連するインフォメーションを調べる。
3.同形異義語の語例を収集する。
4.日本の友逹にインタビューをして日本人は日常生活で同形異義語の言い方と使い方を調べる。
以上の調査資料とインフォメーションをまとめて整理する。
论文纲要
一·始めに
二·本論
1·語義の視点から、同形語を分類する 。
1.1同形同義語(日中両国語における意味が同じであるか、または極めて意味が違い。)
1.2同形纇義語(日中両国語における意味が一部重なっているか、両国語の間に意味ずれのあるものを指す。)
1.3同形異義語(中両国語における意味が著しく異なる物を指す。)
2.同形異義語を重点的に分析する。
2.1同形異義語の語例を収集、分析する。(例を挙げて比較する。)
2.2誤用を回避するために、具体的な解决策を提出する。
三.おわりに
论文预期达到效果
中国と日本とは一衣帯水の隣の国で、両国は深い繋がりがある。日本の漢字は中国から伝わってくるものであるから、これは中国人が日本語を学習するのに便利さをもたらす、その習得が比較的に容易だと思っている。しかし、中日同形語は常に同義ではない。これこそが、中日交流に支障をきたすことがある。われわれ中国人日本語学習者にとって、中日同形異義語は、「助け舟」であるというよりも、むしろ「落とし穴」になることが多いので、常に細心の注意を払う必要がある。日中同形異義語の研究は非常に大事である。本論の研究を通して、同形異義語をさらに理解して、母語干渉を排除して日本語をもっと上手になり、今後の日本語勉強に役立てると思う。