更新时间:10-24 (我的美女老师)提供原创文章
要旨:日本語を選んで専門として習うことは、日本語と縁があるとずっと思っているが。日本独特な歴史の中で、日本人が複雑な性格を持っている。中国人のわれわれにとって、理解しにくいとところがある。日本語の中で外来語は重要な地位を占めている。外来語使用する頻度が高く、その範囲も広い。日常生活や各分野でも、外来語をよく使用している。私は、ここで日本語の外来語を少し分析していきたいと思う。
外来語に関する著作と資料はいっぱいあるが、中でも鈴木孝夫が外来語について、いろいろ研究した。彼の著作『ことばの人間学』と『日本語と外国語』には、日本語の外来語の歴史と現状が詳しく書いてある。九鬼周造も、随筆「外来語所感」は論点を手際よくまとめている。そのうえで彼は「大和言葉の尊重」の基礎は「日本精神の鼓吹」だと結論し、学者と文士と新聞雑誌記者に「外来語の排撃に奮闘」せよと呼びかけている。しかし、問題の底に安易な西洋崇拝があるという九鬼の指摘は、自戒の念とともに心にとどめておきたい。外来語に反対した意見と理由がよく現れている。しかし、 外来語の問題、どのように解決できることが本論文の目的である。
「外来語」というのは、外国から入って来た言葉のことであるが、普通は中国から入って来た漢字は「外来語」とは言わず、主としてヨーロッパ・アメリカから輸入された言葉のことを言う。
狭義で言うと、古代中国からの漢語は外来語に含まれていない。しかし、近現代に中国から入ってきたのは外来語に見なされる。例えば、「マージャン」(麻将)、「ギョーザ」(饺子)。和製外来語も外来語の一部分である。例えば「サラーリマン」、「カラオケ」。その定義について、日本小学館の『日本国語大辞典』では「言葉の中に、外国から吸収されてきて、もともとの形とあまり差なく使われる言葉は外来語である。」と述べている。
広義で言うと、外来語は外国語から吸収されてきて、国語「日本語」として使われる言葉である。そこから見ると、外来語は二つの特徴を持っている。一つはすべて外国語である。もう一つは日本語の中に取り入れられて日本語として働く言葉もある。この点で言うと、漢語も外来語である。いずれにしても、漢語は日本固有の言葉―和語ではなく、中国文化の影響からの産物である。