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序論
日本の漢字はもともと中国から日本に伝わり、定着したものだといわれる。現代日本語と中国語の中に二字漢語が多く使われている。日本語の二字漢語の中には中国語の「二字词」と全く同じものが沢山ある、例えば日本語の「説明」と中国語の「说明」。日本語の「売買」と中国語の「买卖」のように漢字の順序は逆になるものがたくさんある。中国語の「买卖」と逆順になった日本語の「売買」の「売」と「買」は全部音読みで、また中国語の「形迹」と逆順になった日本語「跡形」の「跡」と「形」は全部訓読みで読むものである。本稿では「売買」の「売」と「買」のように全部音読みで読む二字漢語を中心とする。孫紹紅は2004年に発表した「关于汉日语词素的位置颠倒」という論文に、日本語の「探偵」と中国語の「偵探」は漢字の順序が逆になる。しかし中国語の「侦探」は日本から伝えられたものであるという。このような中日言語における逆順になった二字漢語について『日语汉字入门』(2002)と『日语词汇学教程』(2005)などの本の中に述べてある。日本語の中の音読みで読まれた二字漢語の構成方式、意味比較と形成原因について、研究者によって捉え方が必ずしも統一されているとは言えず、結論をなかなか容易に下すことができないのが現状である。
中日二字漢語の分類について、同じ漢語でも人によって分類方法が同じではない。例えば: