更新时间:04-04 (riku0803)提供原创文章
要旨:中日両国の友好往来は、その時間の長さ、規模の大きさと影響の深さが、世界文明の発展史に類を見ないものであると言える。これはわれわれが共有している歴史の伝統と文明の財産であり、いっそう大切だし、子々孫々にわたって伝え、大いに発揚するに値するものである。本論文は中日文化交流の一側面——「鑑真が日本へ渡る」という歴史的事実をめぐって展開されている。
まず、第一章は論文のテーマと研究の意義である。日本の伝統文化の中に豊かな中国文化が潜んでいるから、日本と中国の間に切っても切れないような縁があるといえる。鑑真が日本へ渡ったことも、長い歴史を持っている中国でさえ、ずっと文化の発展を追及していることを表しているといえる。
第二章に書いたのは鑑真の紹介、また鑑真がいのちの危険を冒してまで日本へ渡ったプロセスである。その歴史を振り返ると同時に、もっとも顕著な貢献があった鑑真に敬愛を表示する。
第三章では、来日後の鑑真の贡献について、いろいろ説明する。晩年の鑑真が過ごした寺であり、奈良時代鑑真が開基された金堂、講堂をはじめ、唐招提寺など、多くの文化財を有する。
いずれも貴重な財産である。絶えない学習と新しい科学、技術、文化の伝達と普及は、1つの民族が奥深い文化的伝統を有し、自国の明るい将来に自信に満ちている表れだ。
キーワード:鑑真 東渡 中日文化交流 貢献
摘要:中日两国友好交往历时之久、规模之大,影响之深,在世界文明发展史上是罕见的,这是我们共同拥有的历史传统和文明财富,值得倍加珍惜,代代相传,发扬光大!本文写的就是关于中日文化交流的问题,即围绕“鉴真东渡日本”这一历史史实而展开的。
首先,第一部分是论文的主题和研究意义。日本传统文化中散发着中国文化的浓郁鲜香,表明中日之间有着割舍不断的因缘。鉴真东渡,也同样表明中国这样一个有着悠久历史的民族,一直以来都在寻求文明的进步。
第二章通过介绍鉴真的生平,以及鉴真六次东渡日本的艰辛过程,让我们回顾历史的同时,产生对发展中日友好关系贡献最突出的鉴真和尚的一种敬仰。
第三章是关于鉴真东渡日本之后对日本的影响和做出的巨大贡献。其中包括鉴真度过晚年居住的寺院,以及奈良时代亲手建立的金堂、讲堂等为首的唐招提寺,在这里储藏一笔丰富的文化财产。
在一个国家、一个民族的历史发展进程中,能不断学习和传播新的科学技术文化,这是一个民族具有深厚文化底蕴和对自己光明前途充满自信的表现。
关键词:鉴真 东渡 贡献 中日文化交流