更新时间:05-26 (fuyifan)提供原创文章
要旨:北京オリピックの成功に当たって、世界各国は北京に続々と目を向けている。国際交流も頻繁になって、交流の手段になったことばも重視され、新たな外国語ブームが起こされた。日本語は国内におけて英語に続き第2の外国語となって、日本語を勉強する人が日々増加していると同時に、日本語教育の不足も浮上している。
本論文は北京理工大学珠海学院の日本語専攻の学生を対象にして、日本語学習(各科目への重視度、学習時間、学習方法、学習難点、日本文化への理解、教材や先生の教授法など)について研究を行う。質問紙によるアンケート調査は、一年生から四年生まで、374名の学生が協力してくれ、回収率は93.9%だった。
調査結果によると、学生は一番重要と難しい科目がいずれも「会話と聴解」だったことが分かった。また、「読解と作文」をやや軽視する傾向があった。日本文化への理解も深くない。学生のコミュニケ-ション能力を養成すると同時に、文化、風俗などの知識の導入方法を考えなければならない。
また独学を中心に勉強する学生は多かったが、授業時間以外の学習時間が1時間~2時間ぐらいが一般で、想定した程勉強をしていないことも調査で分かった。だからこそ、学習意欲を強くする必要があると思われる。
様々な養成目標を実現するためには、教師の教授法が重要だと思われる。説明を中心
の教授法を少し工夫し、多様な教授法も導入すれば、学生の学習意欲も高まっていくだろう。そのために、教師養成に重点をおかなければなれない。
今後、如何により多様なカリキュラムを設置して学生の学習意欲を強くするのか、日本語教育を通して思考能力および提案能力を養成するか、また、こういった授業を担当できる教師を養成するかが重要な課題となっている。
キーワード:学習実態 日本語学習 大学生 日本語専門
中文摘要:北京奥运会的成功举办,使世界各国纷纷把目光投向中国。随着中国与各国间国际交流的越发频繁,语言作为国际交流的载体也备受重视,国内兴起了新一轮外语热,日语也继英语之后成为国内的第二大外语。随着日语学习者的日益增加,日语教育的不足也日渐明朗。
本文以北京理工大学珠海学院日语专业学生为对象,就学生们的日语学习实态(各科目重视度、学习时间、学习方法、学习难点、对日本文化的理解、教材和老师教学方法等)进行调查研究。大学一年级到四年级共374名对问卷进行回答,回收率达93.9%。
根据调查结果,被访学生一致认为会话和听力是最重要以及最难的科目,但对于读解和写作有轻视倾向,对日本文化的理解也有局限性。现今,应着重考虑在培养学生交流能力的同时,如何将文化、风俗习惯等知识融入课堂。
在学习方法的调查中,以自学为主的学生占大部分,但其课后的学习时间一般只有1~2个小时,比设想的学习时间较短。正因如此,提高学生学习的积极性也是当务之急。
然而,要实现以上各种目标,教师的努力也是必不可少的。如果能稍微设法改进当前以说明为主的教学方法,同时引入多种教学方案,可以设想学生学习的积极性也会日益高涨。为此,应把教师的培养作为课题的重点。
今后,如何设置更加丰富多彩的课程,提高学生学习的积极性;如何通过日语教育,培养学生的思考及提案能力;如何培养能胜任上述课堂教学的老师,将是日语教育的重大课题。
关键词:学习实态 日语学习 大学生 日语专业